人生で失敗したと思う たった一つの事
世の中で言うところの、何も持たない人間ですこんにちは！
持たないなりに若い時からコツコツと貯金してましたが、親兄弟に吸い付くされ搾りかすで生活してます。
人生の全てが後悔しかない私が、最も失敗した事を一つ挙げろと言われたら
「友達と距離を置いた事」
理由は家業や親戚付き合い、親の面倒などの為。旅行や飲み会など断る事が多く、申し訳ない気持ちから距離をとり疎遠になりました。
私は一人で抱え込む性格で、周囲に理由も話さず付き合いの悪い人間って事になってたと思います。
無条件に信じていた人間に裏切られた今思うことは、自分の気持ちに素直になり友達と楽しい時間を過ごしたかった。
今たった一人になり、愚痴も聞いてくれる人も居ない生活。ここに書いてストレス発散って、つまらない人生だわ。
言葉で誤魔化せる限界
姉と弟が理不尽な話をしてから半年
父親はまだ家に居る
姉はやはり逃げた
散々私を何もしないと批判し、自分(姉)の意見だけ押し通そうとしただけで父親を放置
あの時の勇ましさは何だったのか
予想はしていたが酷い
父親にまた嘘泣き使って自分の都合に合わせたのだろう
私が居ると泣き芸使えないからね
弟の方も予想通り、半年経ってようやく電気代だけ払い始めたらしい
今まで負んぶに抱っこの生活で偉そうに物言ってて、まともに誰かの生活を考えられるはずもない
私が何もしてなかったなら父親の現状は良くなるしかないはずなのに
父は田んぼを耕していた
お金も工面したいのか、シルバーに働きに行っている始末
止めに入るが涙出る
年末に正月の餅を毎年作っているんだが
外の火の番を肺に穴の空いている父親が
家の中に弟が居るのを見た時の怒り
この人達(姉弟)は、本当に自分しか見ない
あの日の自分達は良くやってるの話の薄っぺらさ
父親の心配もそうだが、私に対して言った言葉など無かったかのようだ
怒りの感情が溢れ出す
私に、お前は家が欲しいだけだろとか
金に汚いとか罵声を浴びせた人間のやっている事がこれ
ふざけるなよ
弟から今までの生活費代を払わせ
父親を老人ホームにいれようかと考えたのだが弟はそんなのは払わない
私に働けと言い放つ
訳すと、今までの事は無かったことにして
私に費用を負担しろと言っている
最終的にごね続けている理由は貯金がないだけと発覚
そこから整備士は儲からないとか言い始めたので話を切った
どう考えても弟の浪費癖のせいだし
無駄な言い訳は聞きたくない
なんでコイツ(弟)は生きてるんだろうか
こんなでも怒られたら腹が立つらしいよ
私の服ゴミ袋に入れて、邪魔だから明日捨てに行くから使うなら拾ってこいとさ
私が慌てて拾いに行くのが見たかったんだろうね
拾わずそのまま捨てたわ
陰湿整備士、埼玉川口に勤務
まともな整備やる訳ない
ここに書いてる私もよっぽどだなと自覚はある
ただ、どこかにストレス吐き出さないと
ニュースに出る気がする
いずれ報いは受けてもらうよ
どれだけ時間が経ったって解決できる問題ではない
言った言葉もやった事も決して無かった事にはならないからな
親の面倒を見てきたが
去年の夏の終わりの事だ
埼玉にある我が家に北海道から姉が帰省してきた
この時の理不尽だと思う話を書きたい
登場人物
私
父親
姉
弟
私は父親と弟の3人で暮らしている
幼い頃から実家の米農家を継ぐんだと育てられ
結果、その通りに努力してきたわけだが
姉が実家を姪に継がせると言い出した
それまでを弟に任せると言う
意味がわからない
徐々に土地を借りて規模を拡大する準備をしていたし
叔母さんの家と協力して農業をしていたが
弟は仕事もあり手伝いに行けないし
まともに農業をした事がない
いい歳して結婚もしていない私
跡継ぎがいなくなるからと言う理屈らしい
誰だって生まれ育った場所は大事だ
それは分かるが私も反論した
姉の旦那は携帯電話関係の社長
父親が亡くなり引き継いだ会社だ
結婚した当初はやがては社長夫人だと夢見ていたとは思う
何せ埼玉から北海道まで嫁に行ったんだから
リスクだけとる様な姉じゃないのは知っている
子供の頃から体裁を気にしてそればかりの人だった
ただ、経営が傾くとは考えなかったみたいだ
姉は今バイトをしている様で
どこまで経営が苦しいのかは知らないし想像しかない
甥は受験だし家のローンもあるだろう
それでも姉が自分で選んで決めた
それを唐突に
実家が好きで本当は家を出たくなかったとか
家(庭)をこのままの状態で残すんだとか
住んでる人の話を聞かない
何故お金も時間も使っていない姉が
勝手に話を進めるのか？
家の事は父親と話して決めているが
姉は自分の意見が通せると思って引かない
そろそろ継ぐはずだから権利主張しとこうみたいな会話をしてくる
姉が詐欺師にしか見えなかった
弟はと言うと
ディーラー(自動車)の整備士
無理して専門学校に行かせてもらった結果は
40歳に届きそうな今も生活費を家に依存（5年ほど前に知った）
浮いたお金で好きなバイク（8台）や車（2台）
それを整備する為だと工具やパーツを山の様に買う
置き場所は農業用の作業スペースや庭
自分の部屋で子犬程の兎（2羽）、家に隣接する形で小屋を作り猫（5匹）を飼育
バイクは充電していないとバッテリーが上がるとか
兎はエアコンを切ると死んでしまうとか餌は
無農薬だと言い庭に兎の糞を肥料に野菜を作る
猫の小屋でさえ明かりを夜通し灯す
無駄以外の言葉が出ない
それでも父親も80歳近いし、心配して居てくれていると思っていた
いずれは外に出て家を買い、そのすべてが無くなると思っていた
私は馬鹿だった
結局は自分の財布でどうにもならない事を押し付けていただけ
家を出る気はないと言いきった
以前聞いた時は違う事言ってた
つまり私は父親と弟の生活費を負担していたわけだ
どれだけ働いても生活はよくならない
それを生涯続けろと弟は言った事になる
ちなみに弟も結婚はしていない
最初に書いた姉の跡を継ぐ人が居なくなるから私には任せられない
家(庭)をそのまま残したい
とかの話は茶番に聞こえた
父親はと言えば
弟には農家の仕事をさせていなかった
末っ子はかわいいのかね？
結果、田植えや稲刈りの時期に
旅行に行くとか訳わからない事を
当たり前の顔で言われちゃうんだよ
外に男つくって離婚した母親も文句言わない弟を甘やかしてたし
いつも母親に殴られるのは私だった
それでも育ててくれた父親には
できる限りやりたい様に生きてもらいたかった
何より今生きている父親優先だと思っていたし
私の事はその後にするしかない
70歳で脳梗塞になり、その後は心臓手術と病院にお世話になっていた
祖母が80歳半ばで亡くなっているので
そこまでは生きられないだろうと感じていたのもある
現に痴呆っぽい所もあるしこの話をした数日後にも呼吸困難（肺）で救急車で運ばれた
原因はストレスもあったと思う
父親を殺しかけたぞと姉に言ったら言い方が悪いから言葉を変えろだそうだ
馬鹿な言い分に怒ったら母親そっくりって言われたのが苛ついた
姉の馬鹿な話で父親の余生が平穏でなくなった
私は姉にも弟にも金銭面や医者への面倒をお願いした事はない
姉は北海道に行った時から父親の面倒はまる投げなんだろうなと分かっていたし
弟は本人の目の前で
父親はだらしがないし気に入らないと言った
本物のクズだった
自分のやりたい様にやってその後始末だけは誰かにやらせようって
考えが理不尽
ここに書いた事を姉や弟に話しても理解してくれない
いや〜自分は苦労したみたいな話にもっていくだけで時間の無駄
あやふやにして誤魔化す
今まで自由に好きな事してきて何を仕切ってるのかとも感じたし
何よりこの話を姪に聞こえる所でしたことが気に入らない
姉にしてみたら継がせるから、財産残るからみたいな
発想だったのだろうけど明らかに今のままでは負担にしかならない
姪にも押し付けるのか？
それに自分達も子供の頃にした嫌な思いを忘れている姉が本当に憎かった
最終的に私は実家を継ぐのを放棄する
どんなに頑張っても弟が寄生すると言っているし家族誰も信じられないからだ
ただいくつかの条件を出した
その一つが、父親を北海道に連れて行く事
私が家を出たら弟と二人になってしまう
姉が居るからではなく孫が居るから連れて行って欲しい
言葉だけで済むと思っていた姉
渋々分かったと言わせた
いつも通りならここから姉は逃げ回る
言葉と行動が合わない人間
私は見届けたら消えたいと思う
※訳あってメモした内容を文章にして投稿しています
